抱返り/だきがえり(小坂町)

十和田湖岸の自然地名で、発荷峠の麓で国道103号から国道454号に入り、滝ノ沢方向に1kmほど行ったところにある。
地図に載ってはいるが、現地に地名表示はなく、ここで紹介するのもおよその場所である。
ちょうどこの周辺は地形が険しく、抱返りという地名もこの険しさからついたものと思われるが、
情報がなく確証もない。仙北市の抱返り渓谷の由来の一つに「崖沿いの道が狭く、抱き合うようにすれ違っていた」
というものがあり、十和田湖の抱返りもそれに通じるものがあるかもしれない。

国道の上も険しい崖になっている。整備前はここも細々とした道路だったのかも知れないが
現在ではほとんど見向きもされず、車で難なく通り過ぎてしまう。
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